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​Philosophy
​想い

一人ひとりの個性が輝きあう世界へ―

 

それは、色とりどりの宝石が放つ光が反射し、

互いを輝かせる「宝石の網」のように。

 

それは、一人ひとりが奏でる音色が調和し、

響きあう壮大なシンフォニーのように。

 

一人ひとりの個性が他の人の個性とつながり

影響しあい、それを取り巻く自然やいのち、

モノ、コトと絡み合いながら、「今」という

瞬間をそして人生を紡いでいる。

 

そう。私たちは、それぞれの個性とつな

あって、自分の人生を生きているのです。

 

でも、

その実感があまりない。そう感じている人も

多いのではないでしょうか?

個性が輝いているって⁉ 個性を失くして

いるでしょ。そもそも自分の個性って? 

 

個性とは外見だけでなく、その人が持つ本質

や才能。他の誰でもなく、何ものでもない

「わたし」であるということ。

 

そしてその個性は、誰かとつながることで

その輝きを増していく。

 

それは、ひとは「誰かの光になりたい。 」と

本質的に望んでいるから。

勇気づけたり、笑顔にしたり、元気にしたり、

導いたり、支えたり、応援したりしたい…。

 

そして、それぞれの「わたし」が同じ目的や

想いに共鳴し、つながり、和しいくことで、

色とりどりの個性が素晴らしいパワーを生み

出すことを知っているから。

 

あの、2019年ラグビーワールドカップでの

ONE TEAMの彼らの姿に、発する言葉に、

ラグビーというスポーツに惹きつけられ、

心を揺さぶられたのは、私たちが思い出した

から。磨かれた個性たちの一体感のパワーを。

 

「令和の風の時代」は、多様性が共鳴して

和していく「つながりの時代」。

それは自分の個性を抑えて他の色になるので

なく、自分の魂とつながり、今世選んで

きた「わたし」という個性を輝かせながら

​つながること。

だからこそ、何をやるかよりも、どう在るか

という自分自身の“在り方”が大切な時代だと

思います。誰もがそれぞれに持っている

「個性」を輝かせ、誰かの光になる「わたし」

という在り方。

そして、自分の内側とつながり、その想いを

言葉にするということが、「つながりの時代」

にはとても大切なことだと思います。

「言葉にしなくても伝わる」とか「阿吽の

呼吸」というのは、想いや目的を何度も言葉に

出して確認したり会話を深めて、同じ時間を

共有しあった先にあるものだと思います。

 

自分の頭の中でいろいろ考えていても、いざ

言葉にしてみると、曖昧だったり、違うなと

感じたり、分かっていなかったと思ったことは

ないでしょうか?

 

自分自身にも相手にもちゃんと伝たわる言葉。

そのためには、思考の言語化をしながら整理し、

さらにその言葉の真意を明確にする「言葉の

解像度を上げる(鮮明にする)」ことが必要に

なります。

 

打合せやセッションの時に、初めは「もう頭の

中がぐちゃぐちゃで…」「言語化が苦手で…」

とおっしゃるクライアント様も、ひとつひとつ

質問しながら言葉にしていくと、「ここがわか

っていなかった!」とか、逆に「意外と明確に

なっていたんですね。私」とか言われる方が

多いのは、感覚的に考えていたり、何かにこだ

わり過ぎてわからなくなっていたことが、言葉

​にして、さらにその言葉の解像度を上げること

で本心が浮かび上がり、客観的に捉えることが

できるからだと思います。

 

言葉にすると「わたし」がわかる

もっと伝わる

 

あなたの内側にある想いを、その個性を、一緒

言葉を紡いで表現することで、

ご自分の個性を輝かせ、その光で世界を照らす

あなたのお役に立ちたい!

私はそんな思いで活動しています。

 

年齢や立場に関係なく、一人ひとりが

喜びから自分を発揮し、共に輝いて豊かになる

共創(協奏)の世界を目指して

 

そして、さまざまな分野で「個性を輝かせる」
「応援し合う」
ことを実践、サポートされている

方々とも繋がっていければとてもうれしいです。

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